室内のハンドルが少し前から固くて開かなくなっていたけど急に開かなくなったということで開けてほしいとご依頼がありました。
本日は雨が降っており途中に車が事故していました。それを見て安全運転を改めて心がけました。
現場は
神奈川県横浜市鶴見区の戸建住宅でした。
到着し開かなくなった室内扉を確認たところPanahome(パナホーム)の室内レバーハンドルでした。
レバーハンドルを握り開けようとしたところレバーハンドルは正常に動きました。
しかしドアが開かない!
開錠する特殊専用工具で解錠を試みたところドアを開けることができました。
時間は2分くらいかかりましたが開いてよかったです。
開けた後に確認したところレバーハンドルは壊れていなかったのですがチューブラという部品が壊れてドアの中で真っ二つに壊れていました。戸建て住宅は家族で住まわれていることが多いので使用頻度が高くレバーハンドルは自然と力が入ってしまいますので壊れることはあります。
結局壊れて折れて修復不可能だったので修理はできなかったのでそのことをお客様にお伝えし交換することになりました。
交換時はBS(バックセット)を注意し交換します。
BSとはドアノブの根元中心からドアの横の部が伸びてる部分の逆側の端までの長さになります。
今回の画像だとドアノブがついているところから右側になりますここの長さにあった物じゃないと交換できません。
大まかには50㎜、51㎜、60㎜、64㎜、が多いです。サッシメーカー住宅メーカー、錠前メーカーなどにより異なりますのでこのほかにも外国製などもあるため違うこともありますので注意ください。
車の中には部品をいろいろ積んでいるのでその場で交換できます。
今回もその場で交換し全部、組み立て動作確認ししっかり使えることを確認し、お客様にも確認していただき作業終了になりました。
鍵でお困りの方はご依頼いただければトラブル解決いたします。
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