鍵交換でSHOWA社のギザギザした鍵1本で両方回る物でキーにはTOSTEMと記載されているシリンダー交換をしました。

上下鍵穴があり下はメインキーで本締り錠の握り玉でSHOWA社のDAC-Ⅱになります。

上は補助錠、チューブラ錠で391TSになります。

SHOWAのIXSTと391ST、TOSTEM

SHOWAのIXSTと391ST、TOSTEM

見た目はギザギザしているよくあるカギに見えるんですがシリンダーのタイプが変わっています。

下の鍵だけ単独で交換する場合はどこの鍵屋でも交換できます。

しかも、その場で交換ができます。

今回の物はSHOWAとTOSTEM(現住宅メーカーLIXIL)との鍵になります。

結構珍しいタイプで探すのに時間がかかりました。

SHOWA、2個同一、1k2l、握り玉、DAC-Ⅱ、IXなど様々なキーワードで探しました。

このタイプのシリンダー、握り玉の色はブロンズとゴールドの中間のような色になります。

交換時の注意点はこのシリンダーは古めの建物に使用されていますので取り付けた後に鍵が回りにくい渋い、固い状態になることがあります。

また下のメインキーの握り玉が回りにくい時は微調整が必要になります。

時間がかかると調整で10分くらいかかることもあります。

もし調整でもうまくいかないときはケースの交換になります。

古めの鍵はどうせ交換するんだったらしっかりと鍵を使えるようにシリンダー、ケースなど錠前1式交換したほうがいい時もあります。

この鍵交換を御依頼の方はお問い合わせください。

他の鍵屋で鍵交換できないものでもお任せください。

交換いたします。

もしシリンダーが廃盤で入手できない場合は加工して代わりの物で交換することも可能です。

今回は東京都品川区中延付近のアパートでした。

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この他にも東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県どこまでもお伺いいたします。

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