サムラッチ錠とは縦長の錠前で握って親指で小さなバー部分を押したときに扉を開けることができるものになります。
鍵の種類も多くMIWA、GOAL、SHOWA、WEST、ALPHA、KODAI、OBELその他でギザギザした鍵たらディンプルキーなどあります。
装飾錠やアンティーク錠とも呼ばれており昔の住宅にオシャレな物として多く使用されていました。
表側は以下の画像のようなものですが内側(室内側)は同様のものと丸い握り玉、ドアノブタイプなど様々あります。
・MIWAサムラッチ錠
鍵交換が可能です。
サムラッチ錠本体の故障の場合でも交換ができます。
TOYOSASHと刻印されています。
・MIWAサムラッチ錠
こちらは交換部品が廃盤の代替品での交換になります。
MIWAサムラッチ錠
交換ができるものとできないものがあります。
GOALサムラッチ錠
シリンダー交換が可能なものですがメーカーは交換しないようにという事で多くの鍵屋さんで受け付けていないものになります。
当社では交換実績が複数回ありますのでお任せください。
GOALサムラッチ錠
鍵交換ができるものになります。
SHOWAサムラッチ錠
SHOWAの物でも様々なタイプがありますが一部シリンダー交換が可能なものになります。
ギザギザした鍵からディンプルキーでの交換もできます。
WESTサムラッチ錠
シリンダー交換可能です。
ALPHAサムラッチ錠
ラッチ、デット（チューブラ）別々の物
廃番になっていますが代替品がありますので交換が可能になります。
KODAI、OBELこの他にも様々なメーカー、型番があります。
KODAIは鍵交換でディンプルキーの交換もできるものがあります。
※画像は一部になりますので参考にご覧ください。
故障の症状
・鍵が硬く回らないもしくは回りにくい
・シリンダが壊れて鍵が奥まで刺さらない
・鍵が途中で折れてしまった
・鍵穴に異物が入って鍵が奥まで刺さらない
・親指で押す部分が硬くて押せない、もしくは押しても反応しないためドアが開かない
・サムラッチが緩くてガタガタしている、もしくは外れてしまった
・内部の部品が折れて反応しなくなってしまった
・サムラッチ自体が経年劣化で使用しにくくなってしまった
ここに挙げた症状は一部なので詳しくはお電話でお聞きします。
サムラッチの故障修理、故障で開かなくなってしまった際の開錠、完全に壊れた際の本体交換、部品が壊れて部品交換などサムラッチのことならお任せください。
料金は型番や現場の状況、取付方法などによって変わりますので申し訳ありませんがはっきりとお答えできません。
・基本的には鍵交換（シリンダー交換）ができるものの場合1万円から交換ができます。
・錠前一式が壊れていた場合は本体丸ごと交換で安いもので3万円からになります。本体の部品代だけで5万円近くするものもありますので詳合わせください。
本体交換時の他社の目安金額としては10万円から20万円程度のところが多いようです。
・中には部品が壊れていてその部分だけ交換する場直る場合もあります、その場合は15000円からになります。
本体交換時には同じものがない場合（廃番になっている場合）加工が必要になる場合があります。
当社では加工が必要な難しい作業でも承っております。
今までに他の鍵屋さんで断られたというお客様からの御依頼を受けて作業をしていますので経験と作業実績は多いのでお任せください。
不具合があった場合でも当社ではアフターサービスはしっかり致しますので御安心ください。
わからないことや作業依頼などはお電話ください。
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