マンションのエントランスオートロック扉に使用されている自動施錠電気ストライクの調子が悪いということで修理か交換をしてほしいと御依頼がありました。
このASシリーズは複数の種類があります。
ASシリーズで
ASE非常口用電気ストライク(瞬時通電解錠型)
仕様錠前:AD(自動本締錠)・HK(モノロック)
用途例:非常口
AST通用口用電気ストライク(通電時解錠型)
仕様錠前:AD(自動本締錠)・HK(モノロック)・LAL-2A(レバーハンドル錠)
用途例:マンション共用玄関・ビル通用口
ASR通用口用電気ストライク(通電時解錠型)
仕様錠前:AD(自動本締錠)・HK(モノロック)・LAL-2A(レバーハンドル錠)
用途例:非常口
このように複数の種類があり使用場所、使用方法によって異なります。
ADに関してはこちらをご覧ください。
HKに関してはこちらをご覧ください。
オートロックで使用するものとしてはASRが多いです。
なぜなら停電の時に開けることができます。
消防法などで停電時は建物から非難、出られるようにするということです。
そのためASRを使用することがあります。
扉の形状や扉の種類厚みなどで異なりますので交換する際には現場調査を致します。
その際にオートロックが閉まらなかったり正常に作動しない部分も調査し電気ストライクの故障でない場合は扉に原因があることもあります。
その際は扉などの修理、調整で自動施錠オートロックが使用できるようになる場合がありますので一概にオートロックが使用できなかったり動作しないからと言って故障しているとは言えない場合があります。
電気錠は錠前、配線、バン、扉などのいずれかがおかしいことが多いですが調べてみないとわからないこともあります。
当社は多くのオートロック、電気錠など工事していますので気になる際、壊れている際、動作しない場合はお問い合わせください。
また、マンション、ビル、戸建て住宅の入口に防犯対策、セキュリティ向上のためにオートロックを新規導入をお考えの方もご相談ください。
画像の現場は東京都新宿区上落合のマンションエントランスオートロックMIWA社ASシリーズ電気ストライクですが東京おt、神奈川県、埼玉県、千葉県、首都圏、全国対応していますのでお問い合わせください。
0120-248169(フリーダイヤル24時間ハイ!ロック)
電気錠、電子錠、オートロックに関してはこちらをご覧ください。