こんにちは、皆さん!

いよいよ7月に入りましたね。夏の訪れを感じるこの季節、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?暑さが日に日に増してきますが、体調にはくれぐれもお気をつけください。

7月といえば、夏休みや花火大会、海水浴など楽しいイベントが盛りだくさん。お出かけの予定がある方も多いのではないでしょうか。私は今年も地元の花火大会に行くのを楽しみにしています。大迫力の花火を見ながら、夏の夜を満喫したいと思います。

 

今回は、鍵交換を鍵屋さんに依頼する際に準備しておくとスムーズに進む情報をご紹介します。

鍵交換を依頼することは、日常的にはあまりないかもしれませんが、鍵をなくしたり壊れたりしたときには必要になりますね。

その際に、鍵屋さんにスムーズに対応してもらうために事前に用意しておくと良い情報をまとめました。

ぜひご一読ください。

依頼する前に確認しておくといい事

鍵を失くしてしまった場合、鍵屋を呼ぶ前に事前にやっておいた方が良いことはいくつかあります。
以下のステップを試してみてください

 

冷静になる: パニックにならずに落ち着いて振り返り、行動しましょう。

最後に鍵を使用した時を思い出す:今日出かける前なのか、昨日の帰宅時なのか等々です。どのタイミングで紛失したのかを絞り込むため非常に重要です。

周囲を確認:住居の周辺を丁寧に探しましょう。また、衣服のポケット、手持ちのバッグなど鍵を誤って入れている可能性がある箇所を調べていきましょう。

 

連絡先に相談: 家族や友人、近所の人が拾得している可能性もあります。電話やLINE等で連絡し、鍵を拾ったり見かけていないか、家族には予備の鍵を持っているかどうか確認しましょう。

建物の管理者に連絡: マンションやアパートに住んでいる場合は、管理人や管理会社に連絡して、鍵のスペアやマスターキーがあるかどうか尋ねてください。

警察に届け出る: 公共の場所で鍵を失くした場合や、鍵に住所が書かれている場合は、警察に届け出ることも検討してください。

*事前に自分の鍵を撮影などしておくと確認が非常に容易になりますのでしておきましょう!

 

これらのステップを試しても鍵が見つからない場合は、鍵屋を呼んで助けを求めるのが良いでしょう。

管理会社に連絡が出来ている場合は、そこの馴染みの鍵屋さんを紹介してもらうのも一つの手です!

 


鍵交換の依頼時に準備しておくと良い情報

1. ドアの種類:開き戸か引き戸か まず、鍵交換をしたいドアが「開き戸」か「引き戸」かを確認しておきましょう。開き戸は前後に開くタイプ、引き戸は横にスライドするタイプです。これにより、適切な鍵交換の方法が異なるため、鍵屋さんも具体的な対応がしやすくなります。

2. ドアの素材:金属製か木製か 次に、ドアが金属製か木製かを確認しましょう。素材によって使用する部品や作業内容が変わることがあります。事前に把握しておくと、よりスムーズに対応してもらえます。

3. ラッチ装置の種類 ラッチ装置がどのようなものかも確認しておきましょう。レバータイプ、ドアノブタイプ、サムラッチタイプ、プッシュプルタイプなど、ラッチ装置の種類により交換する部品や費用が異なることがあります。

4. 錠前のフロントプレートの刻印 扉を開けた時に見えるフロントプレートの刻印を確認しておくと、鍵の種類を特定しやすくなります。例えば「LSP」などの刻印がある場合、それを伝えることで、より正確な見積もりを出してもらえます。

5. 鍵の形状 現在使用している鍵の形状も重要です。ギザギザの鍵か、表面にくぼみのあるディンプルキーかなど、鍵の形状を確認しておくことで、希望する鍵の種類を明確に伝えることができます。もちろん、今のギザギザタイプの鍵からディンプルキーなどセキュリティ性を高めたいなど仰っていただければ対応いたします。

6. シリンダーの数 鍵穴がいくつあるかも確認しておきましょう。上下に2個あるのか、1個だけなのかなど、シリンダーの数を把握しておくと、必要な部品や費用の見積もりがしやすくなります。

7. 扉の厚さ 扉の厚さも重要です。扉の厚さにより、適切なシリンダーの種類が異なるため、事前に測っておくとスムーズに対応してもらえます。

8. バックセットの長さ バックセットとは、フロントプレートの端からシリンダーの中心までの長さのことです。この長さも鍵交換の際に重要な情報となるため、測っておくと良いでしょう。

 


身分証明書の提示

家の鍵交換や鍵開けを依頼する際には、依頼人の身分証明書の提示が求められます。

以下のような身分証明書を準備しておきましょう。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 保険証etc...

他人が依頼人になりすまして鍵を開けることを防ぐために、依頼人がその家の住人であることを証明する必要があります。

証明する物がない場合は、

隣人の方に、ご本人様か直接確認する・そこに居住していることが判る物(例えば、電気ガス水道などの請求書)を見せてもらう・警察の立ち会いをしてもらう等々の条件で開錠を行う場合があります。

確認無しでの開錠はありませんのでその点、ご注意ください!

 

注意点

依頼時に事前に電話で、依頼料を確認しておきましょう。

事前に料金を確認し見積もりをもらうようにしましょう。また、追加料金が発生する可能性があるかどうかも確認してください。

後は、googleの口コミや星の数などで信頼性が高い業者なのか確認もしておきましょう!

googleの口コミで料金が変わったとか追加オプションを取られた等々が書いてある場合は要注意です。

もし不安な場合は別の鍵屋にも依頼料を確認しておけば安心です。

 

また、これはスターキーロックだけでの話に名はなりますが、スターキーロックでは夜間での会社内にある金庫開錠は場合によってお断りすることもあります。

社員の確認はどうしても簡易な物になってしまうため、日中の作業で承っています。

*名刺などは誰でも作れるため、元社員が会社の金庫を開錠するなどのトラブルを防ぐためです。

 

如何でしたでしょうか?

事前にこれらの情報を準備しておくことで、鍵屋さんとのやり取りがスムーズに進み、正確な見積もりをもらうことができます。

いざという時に備えて、参考にしてみてくださいね。

それでは、皆さんの安全で快適な生活をお祈りしています!

 

スターキーロックへ御依頼いただければお見積りした上で、お伺いしその場で交換することができますので不安になった際はすぐに解消することができます。

玄関の鍵も古いものやギザギザしていたりディンプルキーの簡単なものはすぐに開錠することもできますので合わせての交換で防犯性を高めることができます。

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