事務所のWEST引き戸タイプの鍵が折れて中に詰まってしまい抜けなくて開けることができないので修理してほしい
とご依頼がありました。
引戸の鍵は種類にもよりますがWESTのギザキーは鍵をさして奥に押し込んで回すので折れやすいものがあります。
ドアが少しずれていたり建付けが悪いと鍵を回すときに固かったり渋いので力が入ってしまう場合がありキーに負担がかかり折れやすいこともあります。
そんため固かったり渋かったり、閉まりにくい時は早めに修理したりシリンダー交換をしてスムーズに使用できるようにしておけば鍵俺を防ぎやすくなります。
その際の鍵交換、調整もできますのでお電話ください。
今回は東京都赤坂(赤坂見附駅付近)の事務所入り口引戸でした。
赤坂付近は事務所や店舗などが多いため引き戸やシャッターの鍵折れによる鍵抜き、鍵開けの御依頼があります。
鍵折れの具合によりますが取りやすい場合と数十分取れない場合があります。
鍵のギザギザの配列や鍵の先端や根元などの折れたカ所によります。
今回は鍵のギザギザの先端から半分くらいの部分で折れていました。
しかも奥まで詰まっていたので鍵抜きはとても難しかったです。
根気強く専用工具で作業を続けやっと鍵抜きに成功しました。
スペアキーがあるということでこのまま使えるようにしてもらえばいいという御要望だったのでシリンダー内部の掃除とドアの調整をしました。
最後にお客様にスペアキーで引き戸鍵の開け閉めを数回してもらいました。
お客様「今までと全然違うスムーズさで使用しやすくなって助かりました。」といっていただきよかったです。
当社は鍵抜きした後も修理、ドア調整はサービス(無償追加作業料なし)で行っていました。
鍵屋によっては当社ではサービスの部分の修理が修理費として追加で2万円請求されるところもありますので業者選びはご注意ください。
私一人で鍵屋をしていますので料金も安く追加作業など簡単なものはサービスで行っています。
結果的に高めの鍵屋に比べて半額から3分の1程度の料金設定になっております。
今回は東京都港区赤坂でしたがその他の東京都、横hまし、川崎市、神奈川県、千葉県、埼玉県どこでもお伺いいたします。
0120-248-169(フリーダイヤル24時間ハイ!ロック)にお問い合わせください。