スターキーロックの佐藤です。
今回は鍵があるのに開かないトラブルについてです。
まずは鍵が置くまで刺さらないことがありということです。
奥まで刺さらないため開け閉めすることができないのです。
その原因は違う鍵で開け閉めしようとしていたりすることがたまにあります。
違う鍵を刺すと鍵が抜けなくなることがあるので気をつけましょう。
もし抜けなくなった場合は無理に抜こうとすると鍵が故障し折れたりシリンダーが壊れて使えなくなることがありますのでその際は鍵に触れずに鍵屋を呼びましょう。
状況が悪化していなければ鍵屋の技術で壊さずに抜くこともできます。
この他に送まで刺さらない場合には鍵穴に何かゴミとか異物が詰まっていたりひどい時は鍵穴に詰められたりしてることがあります。
その際には当社ではシリンダーを壊さないで開けて修理することができる場合があります。
そうすることによって今までどおりの鍵で開け閉めで気使うことも可能です。
次に鍵が送まで刺さるのに回らないというものは鍵が曲がっていたりシリンダーの中に誇りや砂などが入ってしまって回らなくなることがあります。
特に丸い窪みが鍵に空いているディンプルキーは防犯性が高いんですが精密で小さな異物によって回らなくなることがあります。
例えば、朝に出かける際にはすんなり回ったんだけど帰ってきて家に入ろうと鍵を開けようとした際に急に回らなくなったりと故障します。
そんな場合はよくお客様の中でもクレ556を鍵穴に射し回ると思ったという方が多いのですが油なので余計悪化し故障の原因になります。
そのほかにもホームセンターに売っているものには全てではないですが鍵用と書かれているものでも成分によっては同じく悪化してしまうものがあります。
お客様に見せてもらったことが何度かあるんですが何故、鍵用で販売されているのかが不思議です。
そんな際はお客様に鍵用の物をおすすめすることもさせていただきました。
試してもらった際にとても効果的で調子良くなったという声をいただくことがあります。
とても嬉しく役立てて良かったと思う瞬間です。
最後に鍵が硬くなって回りにくくなっているケースがあります。
考えられる原因は鍵のシリンダーに異物が入ってしまっている場合や経年劣化でシリンダーやケースが壊れ始めたり壊れてしまってる場合が考えられます。
その際は無理に硬いまままだ使えてるから大丈夫と使い続けてると鍵を開けようとした際に完全に故障、壊れ開かなくなることがあります。
開かない場合は鍵屋で鍵を開ける作業料金もかかってしまうので早めに修理か交換でスムーズに使えるようにしたほうがいいです。
鍵が固くて回していると鍵が折れてしまうこともあります。
折れた場合はスペアキーがあればコピーするばすぐできますが、ない場合は鍵を作る作業になるので料金も時間も少々かかる場合があります。
わからないことが不安なことがありましたら一度お気軽にご連絡ください。
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