ビルの入口エントランスにオートロックの扉で電気錠があるのですが壊れてしまって閉まらなくなってしまっているので使用できるようにしてほしいと御依頼がありました。

今回はMIWA社のAL3Mという錠前ケースが使用されていました。
現場で確認したところオートロックが閉まるときと閉まらない時があり壊れていました。
モーター音も少し長めでケース内部の故障でした。
この状態だと修理はできないので交換になります。
メーカーも内部の部品を売ることはありませんし、分解すると元に戻せない仕組みになっているので交換するしかありません。

メーカーや物によって違いますが5年から8年で交換してくださいとアナウンスしています。

経験上、壊れるまで10年以上の場合がほとんどです。
今回のケースも鍵の種類がMIWAのディスクシリンダーが使用されていましたので20年以上前の物になります。
建物の築年数も20年以上は経っているという事でした。
長持ちした方だと思います。
オートロックの場合は完全に壊れてしまうと閉まらなくなってしまうので調子が悪いと思った時に交換を早めにした方がいいです。
使用できない時間があるとせっかくのオートロックも作動しないため住人の人だけでなく誰でも侵入できてしまいますので防犯性の意味でついている物なので意味がなくなってしまいます。

MIWA電気錠AL3M

今回はMIWA社のAL3Mのケース交換で直りましたのでとても安い金額で直りました。
物や種類、設置状態、使用方法などによりますが7万円程度でした。

これがケースだけの交換で直らない際は配線や建物の元気錠一式交換や調査などになると高くなる場合もありますが当社は業界内でも安い金額で作業ができますのでお困りの際はお電話ください。
簡単な鍵交換とは違いますのでしっかりとした業者に頼まないと直したけど不具合が出たりした際にまた費用が掛かってしまう事もあります。

今回は神奈川県川崎市中原区新城のビルエントランス部分のオートロック電気錠でしたが東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、首都圏どこでも対応しておりますのでお任せください。

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