暗証番号を変更できるので鍵交換をしなくて済むので最初の導入時の費用しか掛からないのでコストパフォーマンスはとても良いです。
使用方法
キーレックス500、047など自動施錠タイプではない場合
扉を閉めていただき下部の丸い握りを回すことにより鍵を施錠することができます。
開錠は設定している暗証番号を押してから下部の丸い握りを回すことにより鍵を開錠することができます。
キーレックス自動施錠タイプの場合
扉を閉めることにより自動で施錠されます。
開錠は設定ている暗証番号を押してから下部の丸い握りを回す、またはレバー部分を下げる（タイプや型番によって異なります）ことによって開錠することができます。
自動施錠タイプ
キーレックス800の一部（22823、22823M、22863、22863M）引戸タイプ（K828T、K828TM、K868T、K868TM）
キーレックス1100、2100、3100、4000
キーレックス暗証番号式のメリット
・ランニングコストがとても安い
暗証番号を変更するだけなのでランニングコストはかかりませんので一般的に鍵（シリンダー）交換をして従業員が多い場合は合鍵を増やす費用がかかる場合と比較すると圧倒的に安いです。
(例１)一般的なギザ鍵交換で社員20名の場合
鍵交換費用（部材費込）おおよそ15000円＋合鍵20本×500円＝25000円程度
(例2)防犯性の高いディンプルキー鍵交換で社員20人の場合
鍵交換費用（部材費込）おおよそ25000円＋合鍵20本×3000円＝85000円程度
と鍵交換1回あたりかかります。
・鍵の閉め忘れを防げます
自動施錠タイプの場合は扉を閉めると自動で閉まるので鍵の閉め忘れがありません。
・鍵の持ち歩きがなくなる
マンションの共用部入り口、ゴミ捨場など複数の方が使用するところに取り付けることによって鍵を持たずに外出、ゴミ捨てに行くことができます。
・鍵紛失リスクなし
暗証番号式のため鍵を使用しないので鍵の紛失リスクがなくなります。
またなくして入れなくなることもありません。一般的な鍵の場合はもし入れなくなった際に鍵屋に鍵開けを頼むと15000円~高い業者によっては5万円かかる場合があります。
※暗証番号は忘れないようにしましょう
・屋外や玄関に適している
暗証番号式の鍵は様々ありますが多くは電子錠（電池や電気式）で屋外や玄関に使用すると雨や湿気、砂ほこりなどで壊れやすいものが多いですがキーレックスはアナログの暗証番号式の鍵なので屋外や玄関などに使用しても壊れにくいです。
※絶対に壊れないというものではありません。
・後付けの安価なオートロックとしてオススメ
マンションのオートロックがない場合にキーレックスを取付することでタイプによりますが数万円程度でオートロックの扉にすることができます。
もし、インターホン付きのしっかりしたオートロック機能を導入する際は安くても50万円以上することがあります。
機能選択可能
・自動施錠機能ありかなしかを仕様部材で選べます。
最初に取り付ける際にあるものかないものかで選んでいただき取付いたします。
・非常開錠シリンダーありなし
番号を忘れた際、番号がわからなくなってしまった際は非常開錠シリンダーにキーを差し込み開錠することができます。
キーのタイプはディンプルキーで丸い窪みが開いているピッキングに強い防犯性能の高い物になっております。
※もしキーレックス自体が壊れてしまった際は非常開錠キーで開錠することもできます。
・暗証番号使用と使用不可に変更可能
通常は暗証番号で開錠しますがキーレックス2100と4000の上位機種に関しては暗証番号のボタン操作を不能にし鍵のみでの開錠に切り替えることができるものもあります。
・一般的にはドアの外側に暗証番号がついているものが多いですが外側と内側の両面暗証番号で使用するタイプもあります。
セキュリティの高くしたいところに使用する場合や門扉などで策があり扉の逆側に手が入ってしまうところに使用することができる便利なものです。
KEYLEXキーレックス500
会社の事務所入り口のドアにドアノブタイプの鍵はありましたが社員が多く鍵を人数分用意したり社員が退職した都度鍵の交換をするとコストがかかるのでいい方法はないかという御相談でした。
確かに退職した都度鍵交換をしていたら費用がかさんでしまうのでキーレックスを取り付けて番号を変更すれば費用は掛からずコストパフォーマンスはとてもいいです。
KEYLEXキーレックス500
こちらはシェアハウスの入り口ドアに新規取付しました。
シェアハウスは住人の方の出入りが激しいので鍵の交換をその都度すると年間数万円かかってしまいます。
大きいところでしたら数十万円かかることもあります。
圧倒的に暗証番号式のキーレックスは安く済みます。
KEYLEXキーレックス500
マンション住居玄関に新規取付しました。
鍵をなくすことがあるということで暗証番号式の鍵を使用したいという事でした。
※こちらは自動施錠タイプではありません。
鍵を紛失し鍵開けをしてもらおうとすると費用がかかったり鍵屋の中には鍵穴を壊して開けて交換するという鍵屋もいます。
しかも費用が壊して開ける料金と壊しているため交換することになり交換費用と合計5万程度かかる場合があります。
高い業者の場合はギザギザの鍵開けだけで7万円近くかかり交換も3万円と言って合計10万円請求してくる鍵屋もいますので御注意ください。
当社の場合は鍵のタイプによりますが壊さないで開けることができるので開ける料金だけで済みますが出張費など全て込みで15000円くらいかかります。
キーレックスドアノブタイプになります。
こちらは框扉対応玉座取替錠 横
品番
キーレックス22275X横タイプ、ドアノブ式のものでMIWALOCK、GOAL、SHOWA、ALPHA、WESTなどのバックセット100㎜から交換ができます。
注意点は扉厚25～40mmに対応しています。
※扉の厚みは薄い場合や厚いものでもエスカッションを使用することで取付することができる場合があります。
またこちらは自動施錠タイプではないので気を付けてください。
縦タイプもあります。
違いはMIWALOCK社のHMタイプのバックセット64に対応しているものがあります。
品番キーレックス22275Y縦タイプ、ドアノブ式、対応扉厚は30～45mmになります。
こちらも対応扉厚以外の場合はエスカッションを使用することで取付することができる場合があります。
こちらも自動施錠タイプではないので気を付けてください。
キーレックス800自動施錠タイプ非常開錠シリンダー付き22823M
こちらはマンションの入り口の門扉に取り付けたものでケース錠タイプで扉を閉めた際に鍵も自動で閉まるものです。
そのためマンションのオートロックがないところに後付けでオートロックとして取り付けることが多いです。
マンションのようにインターホンはないですが簡易的にリーズナブルで後付けに適しています。
もしインターホンタイプのオートロック導入しようとすると規模にもよりますが安くても50万円以上になります。
キーレックス800自動施錠タイプ非常開錠シリンダーなし22823
こちらはアパートの門扉に安く自動施錠の暗証番号式の鍵を取り付けてほしいということで御依頼があった際の物です。
キーレックス800は自動施錠タイプになりますが非常開錠シリンダー付きとないものがあります。
鍵穴付きは少し高いので導入費用を抑えたい場合は鍵穴なしの安いものを使用することもできます。
当社はお客様の御要望に応じて使用する鍵のタイプを変えることが自由です。
そのため使用方法や使用条件などお聞かせいただければベストなもので御提案させていただきます。
キーレックス2100自動施錠非常開錠シリンダー付き22423M
こちらは会社の倉庫に使用されていたもので動きが悪いということで修理を御依頼いただいたものになります。
レバーハンドルが普通は横向きになっているものですが下向きになってしまっていました。
正解の番号を何度も押して開けようとしたが開かなくなってしまったという事でレバーハンドルも下を向いてしまっていました。
キーレックス2100になると業務用のがっちりとしたものになり耐久性はとても高いです。
お客様にお聞きしたところ倉庫に多くの人が物を取りに行き出入りが激しいということで毎日100回くらいは使用していたようです。
使用年数は10年くらいということでした。
当社では以下の御要望にお応えいたします。
新しく扉にキーレックスを新規で取り付けたい
鍵穴はあるが暗証番号キーレックスを増設したい
キーレックスの自動施錠タイプではないものから自動施錠タイプに交換取付したい
キーレックスの故障や調子が悪いので修理してほしい
暗証番号の変更方法がわからないので番号変更してほしい
故障の例
・正解の番号を押しているが開かない
内部の部品の摩耗や故障の場合が多いです。
・ボタンが硬くて押せない、または押しにくく反応していない
内部のばねや部品が摩耗や壊れている場合があります。
・デッドボルトがレバーや丸い握りを動かそうとしても動かない
錠ケースが壊れてしまっている
この場合は本体全部ではなく錠ケースを交換すれば治る場合もあります。
※部品の状況によって異なります。
※こちらの事例はお客様に了承を得て記載させて頂いております。
当社はこれまで多くのキーレックスの新規取り付け、加工交換、修理、開錠など行っていますのでわからないことがありましたら御相談、御依頼いただければと思います。
在庫があるものもありますので急ぎの御依頼もお答えすることができます。
24時間365日対応しています。
０１２０－２４８１６９（フリーダイヤル24時間ハイ！ロック）までお問い合わせください。
また、お問い合わせフォームでも承っております。
