VEPOXsafeベポックスの金庫の鍵とダイヤル番号を書いた紙をなくしてしまったということで開けてほしいと御依頼がありました。
場所は目黒区本町付近の戸建住宅でした。
普段はダイヤルを固定していたということで番号をそろえることはなかったということでした。
そのため番号を書いた紙はどこに閉まったかわからないということと、鍵は昨日1日探したけど見つからなくて困っており今日中に中身が必要になって開錠のご依頼をいただいたという経緯でした。
VEPOXsafeベポックスの金庫は現在会社がなくなっています。
お客様は昔に通販で購入したようでした。
金庫の開け方
・シリンダーの開け方
金庫の鍵開けはシリンダー部分は特殊工具でピッキングして開けます。
基本的には内部の部品を鍵を使用しないで合わせることに酔って開けることができます。
シリンダー内部はピンかタンブラータイプになります。
その部品がいくつ入っているかと大きさ(長さ)の組み合わせの違いで鍵違いになります。
そのため今回は鍵穴はピッキングで開けました。
・ダイヤルの開け方
続いてダイヤルは左右に回し正解の番号を揃えた時に開錠することができます。
最初の正解番号を右に4回以上回して合わせます。
次に正解番号を左に3回回してあわせます。
続いて正解番号を右に2回回して合わせます。
最後に正解番号を左に1回回しダイヤル開錠になります。
物によりますが一般的なタイプだと100の4乗の中から正解が1つになります。
家庭用金庫はダイヤル番号が固定ですが業務用金庫はダイヤル番号を変更できます。
手提げ金庫は割と開錠が簡単な方です。
金庫はメーカーやタイプなどで異なる場合がありますので上記以外のものもあります。
ダイヤル番号開錠はこのようにして解錠できます。
今回のダイヤル式のタイプだったのでダイヤルの正解の番号を解読し開錠しました。
鍵屋でも開けられない人もいますのでご依頼いただく際はその辺の確認はしたほうがいいです。
金庫の鍵開け、ダイヤル番号解読解錠、鍵作成何でもお困りの方は御依頼いただければすぐにお伺いさせていただき解決いたします。
0120-248-169(フリーダイヤル24時間ハイ!ロック)にお電話くださ。
今回は目黒区の現場でしたが東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県どこでもお伺いいたします。