鍵をなくして鍵開けを鍵屋に頼む際に防犯サムターンはサムターン回し防止用に開発されたため、鍵開けはとても難しくなっています。
鍵開けの方法は一般的に鍵穴からピッキングで開ける方法が多く知られています。
それ以外だと内側のサムターン付近のドアに穴を開けてそこから針金などを入れてサムターンを回して開ける泥棒もいます。
それを防ぐためにサムターンにボタンがついておりそこのボタンを押さないと開かないようになっています。
鍵を閉めている時はサムターンが横向きになっています。
画像の物は開いてる時に取った物なので縦向きになっています。
そのたため鍵屋でも壊さないで開けられる鍵屋はとても少ないです。
ほとんどが鍵開けする際に扉外側の鍵をさす鍵穴の部分をドリルで壊して開ける方法になります。
そうすると鍵開け1カ所開錠料金と壊れているので交換することになりますのである業者で「鍵の〇〇〇」は6万円以上かかると言われています。業者によってはそれ以上のところもあります。
当社は壊さないで開けられるので業者の相場より半額以下や3割程度で開けることができます。
形状や種類によって変わりますが比べていただくとても安い料金で鍵開けしています。
よく壊さないで開けられますかとお問い合わせいただきますが今まですべて壊さないで鍵開けしていますのでお任せください。
MIWAの防犯サムターン(ボタン付き)は名称がスイッチ式サムターンU1型、B5型と2種類あります。
何が違うかはサムターン自体が平らになっているものがU1型で真安中部分が少し凹んでいるものがB5型になります。
B5型サムターンはつまんだ時にちょうど2つの指がへこみにフィットしてつまみやすくなっています。
最近の新築マンションなどには標準で使用されています。
おおよそですが10年くらい前から使用さえている物件が増えています。
もちろん防犯性を考えて後で交換して付けている場合もあります。
最近は外側がカードキーで裏側がスイッチ式サムターンになっているところもあります。
シリンダー部分をディンプルキーに交換しサムターンを防犯サムターンにするととても防犯性が高まります。