東京都世田谷区の成城のビルの裏口にある扉についてる電気錠ケースが壊れて施錠できなくなってしまったので見てほしいと御依頼がありました。

電気錠のケースは制御盤などと組み合わせて設置してあります。
オートロックで閉まらなくなったり設定を変えてないのに使用が変わってしまった際は故障してる場合があります。
修理で直るものもありますが電気錠のケースの中にはモーターなどが入っているので寿命になることがあります。
使い方やドアの状態によって変わりますが5年から10年程度です、長持ちしているものは20年近いものもありますが。
扉がゆがんでいたりするとケースのデット部分に負荷がかかってモーターが焼き切れて壊れてしまうことがあります。
鍵の縛る速度(デットの動き)が遅かったりなかなか縛らないとモーターに不具合がありますので交換になります。

今回は開ける信号を送ったんですが開かなかったので電気錠ケースが壊れて動かなかったので交換になりました。

電気錠ケース故障で交換

電気錠ケースはAL3M、AUシリーズが多く使用されています。

多くの種類があり使用する場所や扉の種類、電気錠の仕様によって違います。
中にはタイマーを使用し夜中は閉めっぱなしにして昼は解錠しておくなど様々な使用方法で設定できるものもあります。

電気錠、オートロックなど新規で施工を考えていらっしゃる方、調子が悪い際の修理、故障での交換、メンテナンスなどありましたらお電話ください。
1度調査などいたします。
0120-248169(フリーダイヤル24時間ハイ!ロック)