ディンプルキーが鍵穴に刺さったまま抜けなくなってしまい、TOSTEM現LIXILディンプルキーの鍵修理か交換で使用できるようにしてほしいと御依頼がありました。
最近鍵の抜き差しや開け閉めの際に鍵が回りにくくて気になっていたが本日、鍵が完全に抜けなくなってしまったので鍵抜きと修理か交換してほしいと御依頼がありました。
現場は神奈川県川崎市川崎区小田の戸建住宅の玄関ドアの鍵でした。
確認したところTOSTEM現LIXILのディンプルキーでした。
鍵を抜こうとしたときに普通には抜けなかったので鍵抜き専用の道具で作業しました。
まずはシリンダーを外し専用工具で抜きました。
今回の鍵抜きは結構抜きにくくなっていました。
お客様にお聞きしたところ最近は鍵の開け閉めなどに10分程度かかっていたという事でした。
結構重症です。
シリンダー内部の分解をし故障個所の修理をしました。
本当は鍵交換で新しいものに交換した方がいいのですがどうしても安い方がいいという事で修理になりました。
修理の際は新品にすることができないので完全に何十年も使用できるわけではないことをお伝えし了承いただきました。
基本的には鍵はメーカーの方で5年程度で交換してくださいと言っています。
もちろん10年使用できる場合もありますがメーカーの方で保証はしていません。
当社では交換時に1年で不具合が出たときなどは無償で修理や交換などアフターサービスなどもしています。
今回は鍵抜きと鍵修理で作業完了しました。
鍵が回りにくいと曲がったり折れたりしてしまいます。
またシリンダー内部の部品が壊れてしまいますので調子が悪い際は早めの修理をお勧めします。
今回は神奈川県川崎市川崎区小田の戸建住宅の玄関ドアの鍵でTOSTEM現LIXILの鍵抜きと修理でした。
この他にも東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、首都圏、全国対応しておりますので御相談御依頼ください。
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